共催: ノバルティス ファーマ株式会社 / あなたの命と乳房を守るWEBサイト実行委員会


北海道の乳房専門医に聞きました。
  • 北海道大学病院 第一外科 外来医長 田口 和典 先生
    北海道大学病院 第一外科
    外来医長 田口 和典 先生
  • 北海道がんセンター 乳腺外科 医長 高橋 將人 先生
    北海道がんセンター 乳腺外科
    医長 高橋 將人 先生
  • 旭川医科大学病院 呼吸器センター 准教授 北田 正博 先生
    旭川医科大学病院 呼吸器センター
    准教授 北田 正博 先生
  • 札幌医科大学附属病院 特任准教授 大村東生 先生
    札幌医科大学附属病院
    特任准教授 大村東生 先生

急増する乳がん。命と乳房を守るためには
日本における乳がん罹患者と死亡者の推移
日本では年間、約4万人以上が新たに乳がんに罹患していると推定されており、その患者数及び死亡率は年々増加しています。40代〜50代の女性にとっては最もかかりやすいがんで、年間1万人以上の方が亡くなっています。

早期に発見できれば高い確率で治癒する乳がん。ところが日本のマンモグラフィ検診率はわずか10%台に過ぎません。乳がんからあなたの命と乳房を守る唯一の方法は、定期検診を受けることなのです。

■乳がん罹患者数(推計)
地域がん登録による罹患全国推計

●死亡者数
厚生労働省「人口動態統計」より

出典:国立がんセンターがん対策情報センター

乳がんは誰でもかかる可能性のある病気です。
【乳がんのリスクファクター】
■年齢40歳以上
■年齢30歳以上で、未婚または初産歴なし
■出産が30歳以降だった
■未婚
■初潮から閉経までの期間が長い(初潮が12歳未満。または閉経が55歳以降)
■太っている(特に50歳以上で、標準体重を20%以上超えている)
■家族(特に母親、姉妹)が乳がんになったことがある
■良性の乳腺疾患になったことがある
■乳がんになったことがある

ひとつもあてはまらないから絶対大丈夫とはいえません。女性である以上、だれでもかかる可能性があり、日本でも現在16〜20人に1人がかかると言われています。痛みやしこりなど、自覚症状がないうちからの定期検診が必要です。

乳がん検診にはマンモグラフィを用いるのが国際標準です。
日本 アメリカ イギリス
マンモグラフィによる乳がん検診は、乳がん死亡率を減らすという意味で、有効であることが科学的に確認されています。

多くの先進諸国では、マンモグラフィによる乳がん検診が推奨されており、アメリカやイギリスでは40〜50歳代の女性の70%以上が2〜3年に1回は日本 アメリカ イギリスマンモグラフィを受診しています。その結果、アメリカやイギリスでは、乳がん発生率は増加しているにもかかわらず、乳がん死亡率が減少し始めています。

わが国での受診率は20%以下にすぎません。この結果、わが国では乳がん発生率が増加し、それに比例する形で乳がん死亡率も増加し続けています。

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